“
- Google Voiceはやっぱりすごかった - @IT
留守電メッセージは、音声認識によりテキスト化されているので、何の用件であるかを確認する程度であれば、そもそも音声を聞く必要がない。モバイル端末向けのGoogle Voiceアプリというのがあるので、テキストによるメッセージ確認は、PCでなければならないというわけでもないし、外出先でも可能だ。つまり、留守電で預かった音声メッセージは、スマートフォン上でメールのヘッダを眺めるようにさっと眺めて、返信するか、音声を聞くか、電話を折り返すかを決められるわけだ。相手がオンラインであれば、チャットに持ち込むこともできる。Andoid版のGoogle Voiceでは新たにメッセージが到着したらノーティフィケーションとして表示される。
Google Voice利用者の数人に聞いてみたところ、音声認識の精度は「用件が何かは分かる」程度だという。実際に音声を聞かないと肝心のところが分からないということはあっても、そもそもなぜ電話してきたのか、理由ぐらいは分かる、ということだ。
”- Google Voiceはやっぱりすごかった - @IT